■「離党してから辞職するべき」
「金子氏と結婚する前は、事務所の秘書だった子と付き合っていて、結婚の約束までしていたといわれています。それはお金で解決したらしいですが、やっていることは“結婚詐欺師”同然。文春では宮崎議員の女関係について“第5弾”まで用意していたようです」(永田町関係者)
「イクメン」どころか、素顔は単なる“ヤリチン”。これじゃあ安倍官邸や党執行部にも見放され、どうりで早期決着にいたったワケだ。会見にも出席した政治評論家の伊藤達美氏はこう言う。
「いきなり議員辞職を表明しましたが、順番が違います。まずは離党してから辞職すべきです。本人としては自民党に残っておいて、次の出馬の機会を狙うつもりでしょう。会見では育休について熱く語っていましたが、彼にとって育休は浮気をするためにあるようなもの。こんなチャラチャラした議員を再び生み出さないためにも、メディアがしっかりと監視しないといけません」
こんなサイテー男を政界に戻らせては絶対にいけない。