人物・エピソード[編集]
身長188cm、体重78kg、血液型O型[5]。
2006年に加藤鮎子と結婚するが3年あまりで離婚。この時は宮崎が加藤姓に変え加藤紘一の引退後の出馬に控えていた[6]と報道されるが、本人は「当時は政界に興味は全くなかった」と否定している。2015年5月19日、同じ二階派所属の金子恵美との結婚を発表した[7]。
妻の出産が控えている中、男性の育児休暇について、「休暇を取ることによって職場で冷遇されるのではないかということが障壁になっている中、国会議員が先例となって率先して育児に参加したい」として、国会中に一ヶ月程度の育児休暇を取りたいという意向を示した[8]。このことについて、女性活躍を担当する加藤勝信一億総活躍担当大臣は、「男性の育児休暇を促していきたい中で、議員が率先してやっていくのは大事」と述べるとともに、現状、衆議院の規則では育児休暇の規定はないため、「民間の就業規則などとは違うので、どのように国会の制度に入れていくのか、国会で議論してほしい」、「国民から負託を受けた一票は大変重たいが、それをどう行使していくのかバランスの問題だ」との考えを示した[9]。また、宮崎は有志と共に、個人事業主などの育休の取得が困難な労働者のための法整備などを議論する勉強会を立ち上げた[10]。
2016年2月、金子が出産のため入院していた1月末にかけて、宮崎が自身の選挙区である京都市内のホテルにおいて別の女性と宿泊したとの記事が週刊文春(2016年2月18日号)に掲載されることがわかった[11][12]。宮崎は京都市長選挙の応援のために京都市内を訪れていた[12]。
同年2月9日、衆院本会議に出席後、国会内で記者団に不倫疑惑について問われた宮崎は、無言のまま駆け足で車に乗り込みその場から立ち去った[12]。現時点で報道に対する釈明は一切なされていない。