https://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2017/170429.pdf
価格帯やハードウェアそのものの魅力からニンテンドー2DSに対する需要が高く、
ニンテンドー3DS全体のビジネスにおいて、ニンテンドー2DSの販売の割合が増加しています。
今後も、どのようなソフトウェアをお客様が求めておられるのか、それに対してどう応えていけるのかということを考えながら、ハードウェアのサイクルを見極めていきたいと思っています。
新しいハードウェアを発売したら、次のハードウェアの開発に着手しており、お客様の動向によって、いつでも、柔軟に対応できるような形でハードウェアのサイクルを考えていきたいと思っています。
https://www.nintendo.co.jp/ir/events/140130qa/02.html
例えば今、Wiiで動いていたソフトをニンテンドー3DSに載せようとすると、解像度が違うだけではなく、ソフトのつくり方の作法が全部違って、かなりの労力がかかります。
また、ニンテンドー3DSで動いていたものをWii Uで動かそうとすると、またかなりの労力がかかります。
もしソフトをあるプラットフォームから別のプラットフォームに簡単に載せることができていたら、(ハード発売後の)序盤のソフト不足という問題をどれほど解決できるでしょうか。
十分に吸収できるだけの仕組みをつくり上げるという意味ですが、一旦そうなりますと、コンソール機と携帯機というのは全く別々の二つのものではなくて、もっと近い兄弟のような存在になると思います。
、今(プラットフォームが)二つで限界なのは、アーキテクチャーが三つ四つにもなったら、それこそどのプラットフォームもソフト不足になってしまうからです。
例を挙げますと、アップルさんがいろいろなフォームファクターのスマートデバイスをどんどん出せる大きな理由は、一つのソフトの書き方の作法が全部のプラットフォームに適応できるようになっているからです。アップルさんの場合は共通のiOSというプラットフォームがあります。
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20170201000176
君島社長は3DSについて「スイッチとは形状や重さ、価格が違い、すみ分けができる」と強調。後継機に関しても「求められるニーズやマーケットがあるので、引き続き検討している」と述べた。
君島社長のインタビュー記事
http://time.com/4662446/nintendo-president-switch-interview/
We are not creating a successor to the 3DS right now
現時点では3DSの後継機を作っていませんが
we are thinking of different ways to continue the portable gaming business
ポータブルゲームビジネスを続けるためのさまざまな方法を考えています
任天堂の新携帯機がどのくらいの性能か予想した
http://krsw.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1495858751/