【海外】クレーンゲームで“ビキニ美女”をキャッチ!? 話題の『女体キャッチャー』が熱すぎる!!―台湾[12/17] ©bbspink.com
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ガラスの中のビキニ美女が、こちらを向いて微笑む。まるで飾り窓のよう
日本発祥で、今や世界中に広まったクレーンゲームは、アジアでも大盛況だ。 特に台湾での人気は高く、キャッチするのは一般的なぬいぐるみのみならず、さまざまな景品が開発されている。
最近では生野菜を景品にしたケースが物珍しさから話題になったが、さらにその上を行く“変り種”も登場しているという。
「自由時報」(12月6日付)などによると、台南市のクレーンゲーム専門店では、ゲーム機内にぬいぐるみと一緒に、なんと生身の人間が入っているのだ。 しかもそれがビキニ姿の女性だというのだから、クレーンゲーム好きならずとも見逃せない。
この店は、62台のクレーンゲームを有する大型店。今月5日にオープンし、そのオープニングイベントとしてビキニ美女が投入されたのだ。
4台の機内に、それぞれ1名ずつのビキニ美女が鎮座。奥側は鏡張りになっており、ビキニ娘のお尻もバッチリ見える。 季節外れの大胆露出に、機械の前には長蛇の列ができていた。
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奥は鏡張りになっており、ビキニ美女のお尻も丸見え その模様はインターネットでもライブ配信され、「女の子もキャッチしていいの?」「持ち帰っていいの?」「おっぱいだけでもつかませろ!」と、ネット民は大興奮。 もちろん、実際にビキニ美女をキャッチすることはできないものの、彼女たちはプレイヤーを応援して盛り上げていた。
男たちが盛り上がる一方で、「女性をモノとして見ている」との批判も噴出し、店の責任者がメディアを通じて謝罪する騒動にまで発展している。 しかし “炎上商法” は成功し、同店のフェイスブック公式アカウントでは、オープニングイベントの動画再生回数が11万回を超えた。
美女が客を水着姿でもてなす、こうした“ビキニ商法”は、洗車サービス、火鍋店、 焼き肉店など、中華圏ではすっかり定番になっている。 台湾の新たな名物として、ぜひとも継続してもらいたいものだが……。