女性向けシチュエーションCD9 #115

115名無しさん@Next2ch:2017/12/08(金) 00:12:15.06 ID:qQMZp0SC

それは私の本心を暴く犬
「 ファム・ファタール - Vol.3 冬の狗 - 」

発売予定日:2018年2月28日(水)
定価:通常盤2,300円・限定盤2,600円(税抜)

その男に寄り添い従うことを悦びとしていた
別の男にかけられる言葉には安らぎを感じていた
必要とされることが自分の存在理由だと思う
今、私をより必要としているのはどちらの男だろう?

《キャラクタープロフィール》

日高英(ひだかすぐる)CV湯町駆
28歳。石版画家(リトグラファー)・フリーター。
私と同棲中。美大卒業後版画の道に進むが生活が次第に困窮、和己から援助されるようになる。インスピレーションで行動する。ベッドでは私を加虐的に愛する。

水橋和己(みはしかずみ)CV茶介
30歳。英の高校時代の先輩で親友。
家具・インテリアの店「MIHASHI Furniture」を経営。資金援助だけでなく英が制作したリトグラフ(石版画)を自分の店でも販売する。面倒見がよく私のことも気遣ってくれる。

《あらすじ》
私は時折「借金のカタ」にされる。
彼の親友の水橋和己が街金のビル前でうろつく私を見咎めたのがきっかけだ。
石版画家でフリーターの彼氏・日高英は制作に没頭する期間はバイトを休む。
その間和己は私を自由にできる代わりに資金援助するという契約になっている。
それは「言葉遊び」のようなもので実際は家事の代行をしているに過ぎない。
「自由にされること」は無かったのだ。
だがその均衡は崩れた。

私自身をイメージしたケルベロスは冥界の番犬なのだそうだ。
英が描いたその犬は三つの頭を持ち、凍てついた河の上に立っている。
そして「おまえの結論はどれ?」と私に問いかけている。

《トラックリスト》
1・契約終了の日
2・捕縄捕縛(ほじょうほばく)
3・やさしいrapist
4・ケルベロス
5・冥界の舟
6・分岐エンド1・解放の犬(和己を選ぶ)
7・分岐エンド2・殉愛の犬(英を選ぶ)

シナリオ:天王州藍
キャラクターデザイン:夜咲こん


特典は春夏と同じ仕様
メイトとステラでそれぞれのキャラ単独ドラマCD
公式で3PドラマCD

キャラ紹介まで「私」視点なのかなんか落ち着かない
なんか世界観に酔ってる感というかスタッフが自分の作った作品に酔ってる感と言うか

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