>>304
タイミングよすぎてわらたw
あらすじ
伯爵令嬢であるあなたは、密かに抜け出した夜会の帰りに突然の雨に降られ、それとは知らず帝都の高級娼館バロックの軒下で雨を凌いでいた。
そこで出会ったのは稀有な容姿を持つ一人の男娼――かつてあなたの屋敷で働いていた日下部真白であった。
偶然の再会は真白に抱いていた恋心に息を吹き返させるが、真白はあなたを冷たく突き放す。
数日後、諦めきれないあなたは自らの意志で再びバロックを訪れた。
どんな客の望みも断ってはいけないのが、バロックで働く男娼の掟。
かくしてあなたと真白は関係を結び、身体は繋がっても心は繋がらない日々を重ねていく。
だがある夜を境に、真白の抱くあなたへの歪んだ愛情が目を覚ます。
狂愛と呼ぶに相応しいその想いは、あなたをバロックの隠し部屋へと閉じ込めて――。
なんかどこかで見たのの継ぎはぎ臭がすると思ったのはなぜだろう