黒ヒョウ科ダーリン 本編バレ感想（台詞バレ有り）
本編約70分
Hは2回（ゴム描写無し）
声の感じはサイダーさんならではの気怠げイケメンボイス
口調は違うけど声の高さとか話し方は監禁2に似てると思った
クズっぽく見えるけど本当は真面目なキャラみたいなのを想像してたらほんとにクズだった
そこまでクズではないかもしれないが「大切にする」発言からの初Hがゴム無しでツッコミ不可避
クズキャラは好きだけどクズだという前提で構えてないとちょっと厳しい
その上好きな感じのクズでもなかったしこの彼は別にクズ設定ではないだろうし…
公式の文章見る限りチャラく見えるけど主人公に対しては誠実っていう印象を抱いていたんだけどな
誠実な印象を付けたいのかあくまでチャラ男というイメージにしたいのかよくわからない仕上がり
トラック1の図書館まで彼が会いに来てくれてそこで壁ドン？されて迫られるシーンはドキッとした
初っ端道歩いてて突然後ろから抱きつかれるシーンも好きだしトラック1がこのCDの中で一番好きかも
告白されてからの展開は個人的にあんまり盛り上がらなかった
主人公の引っ込み思案で内気という性格に期待してたけどなんか想像とは違った
ずっと彼のことを避けまくっていてメールも返さないくらいだったのに付き合う→初Hまでの流れが早い気がする
彼とは付き合えないと言ったかと思えば「俺のことが好きか嫌いかで考えろ」と言われ好きと答えて
「好きなら付き合うべきだ」と彼に押されてあっさり付き合うことを了承
なんだか上手く丸め込まれているような
そのままHも流れるように始まったけどサイダーさんの演技はやっぱりさすがの一言
耳舐めや息遣いはもちろん初めての主人公を気遣ったりおっぱい大好きで胸を夢中で舐めているシーンとかすごく良い
入れるときもゆっくりしてくれてその時の「半分入った…あともうちょっと…」みたいな言い方がものすごくエロく感じた
ただやっぱり初めてのHでゴム無し外出しというのは…CDの中とはいえ気になる
H中の「開発してやる」っていう言葉にも少し違和感
彼が店に資金援助してくれた女性に抱かれに行こうとしたっていうシーンはぽかーんとして聞いていた
「寸前になってやめた」「お前のことを考えたら胸が痛んだ」とか言われてもあまり萌えなかった
2回目のHでは主人公が初めてクンニでいけたりバックでしたり色々してる
やっぱりゴムは付けずに外出し
サイダーさんの演技は上手いしエロいし好きなんだけどなんというか生々しさは個人的にあまり感じない
どんな役をやっても上品なエロに仕上がるなあと思う
そういうのも好きなんだけど上品なエロよりちょっと粗雑でがっつく感じの方が萌えるから少し好みと違うのかもしれない
良い作品だったけどドストライクというほどではなかった
あくまで個人的に思ったことを下手なりに書いてみた
なんだかんだ楽しめたしドキドキしたしサイダーさん好きな人は聞いて損はないと思う