医療法人弘道会 守口生野病院 看護部長 貝谷恵美子 の虐待の過去(大阪府守口市)
爪の間に針を刺す-看護師逮捕 患者虐待、大阪の病院
大阪府守口市の守口生野記念病院に入院中の認知症患者6人が爪の間に針を
刺される虐待を受けた問題で、大阪府警守口署は26日、傷害の疑いで、同病
院に勤務していた看護師 貝谷 恵美子 容疑者(33)=を逮捕した。 貝谷
容疑者は「仕事でストレスがたまっていた。患者が苦しむ姿を見てスカッとし
た気持ちになった。」と容疑を認めているという。 調べでは、貝谷容疑者は
12月26日、入院していた認知症の女性(73)の左足の親指と中指の爪の
間に針を差し込む虐待を行った疑い。 12月26日の病院の発表によると、
貝谷容疑者は12月20日から26日にかけて、70−80代の男女6人の手
足の指の爪の間に針を差し込む虐待を行った疑い。同署は貝谷容疑者の自宅や
病院のロッカーを捜索するなどしており、余罪も追及する。
(2008年12月26日 朝日新聞)