社長に学習能力があれば、前よりもましな会社ができるということ。しかも、会社の癌を切り落として、膿を出し切ることができる。
しかし、「全員クビにして無能な社長がまた無能な会社を作るのねw」という発想が日本では強いので、特に日本ではやりにくい。
行き詰まったら、仕切り直すのが一番いいと思うけど、そういうことができない社長は、会社を買収されてしまう・・・って、どこかであったような話になる(笑)。
まあ、社長が代わったので、この社長の能力に期待するしかありませんね。
ぶつくさ言わずに、こうしたらよくなるというアイディアがあったら、新しい社長に言ってみたら?
それを採用して会社が傾いたら・・・(笑)。
ちなみに、私としては・・・営業に力をいれるのもいいけれど、それだと、コスト的に普通の翻訳会社と同じになりはしないかと危惧しますね。
こんな安い翻訳料金で営業をてこに新規開拓とか?そういう手段は、高額な翻訳料金をとらないと、採算が取れないでしょう。
この社長は計算ができているのか?それとも、Conyac並のアホ報酬にする気かな?
それでは、質が下がり過ぎて、馬鹿相手にしか商売できないと思いますね。