園芸熱が現代日本よりもよほど激しかった(らしい)江戸の昔から、
第11代将軍家斎公を始め、貴人、富者、粋人に持て囃されたと云われる富貴蘭をはじめとする日本のラン達。
今では、我ら庶民にも気軽に入手できる価格のものも出回り、
さらにネットオークションの出現で趣味者の裾野も拡がっているようです。
春秋の芽出し・根出しの美しさ、えも言われぬような美しい花を楽しむも良し。
葉型斑入り葉変り花と千差万別にコレクター魂を満たすも良し。
初心者・中級者の栽培上の悩み、蘭との出会いの思い出話、
四季折々の「ウチの子」自慢、薀蓄話や展示会情報、何でもどうぞ。
(単なる宣伝だけの業者さんは嫌ですよ)