自公連立崩壊 野党は…
野田氏「責任論これから噴出」・玉木氏「首相務める覚悟ある」・藤田氏「各党と真摯に協議」
https://www.fnn.jp/articles/-/944068
「公明の協力ないと選挙なんてできない」
26年続く自民・公明の協力関係に終止符 「政治とカネ」めぐる不信感ぬぐえず…
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2223063?display=1
公明党 斉藤鉄夫 代表
「我が党の支持者の方々から不安や懸念があることを率直に申し上げ、その解消なくして連立
政権はない」
こう話し、連立を継続する条件として政治とカネに対する「ケジメ」を求めていました。
なかでも、「企業・団体献金」については、受け皿を大幅に絞り込む規制強化案を受け入れるよ
う迫りましたが、きょうの会談では…
公明党 斉藤鉄夫 代表
「自民党の回答は『基本的にはこれから検討する』という、誠に不十分なものでありまして、極
めて残念でございます」
自民党側は、公明案では地方議員が直接献金を受け取れないことから猛反発していました。
自民党幹部
「絶対にダメだ。地方組織がガッタガタになってしまう」
最後まで折り合うことはなく、別れを選んだ自公の協力関係。