■男性向け(コード200に限らず広義の意味)の大手の大まかな要素分類
1.
エロが評価されて売れるサークル。書店上位はこれが多い。
イベントでは偽壁上位~壁中位くらいの規模止まりが多い。
シャッターになってるような所はイベント限定本も売ってる事が多い。
代表例はbolze、偽MIDI、黒犬等。
2.
萌え絵で評価されて売れるサークル。大抵エロゲー・ゲーム原画かプロのイラスト描き。
ぶっちゃけみつみ系多し。シャッターの多くはこのタイプ。
あまり書店委託しないか、した場合でも部数は少なく速攻売切れ多し。
代表例はカッタ、あいちょこ、AMR等。
3.
ストーリー・ギャグが評価されて売れるサークル。性質上一つのジャンルに留まりがち。
アンソロ作家多し。所謂ジャンル大手。シャッターはあんまり無い。委託はそれなり。
代表例はいのふる、CCC、UNI*SEX等。
4.
創作系で評価されて売れるサークル。レア。漫画描きなら大抵一般誌プロになる。
同人ゲー大手もこのタイプ?
JEWELBOX、型月、上海アリス等。ってのも一応あるがレアすぎるか。
Digital Loversのように複数にまたがってるものもあるので、その辺も考慮すべし。