東京女子医科大の菊池賢教授(感染症科)は...............
感染研によると、これまで最多だったのは昨年1年間の273人。今年は8月9日時点でこれを超えた。
原因となるのは主にA群溶連菌で、子どもを中心に咽頭(いんとう)炎やとびひを起こすことで知られる。
この菌が傷口から入って感染すると、38度以上の発熱や、手足が赤く腫れて壊死(えし)することがある。多臓器不全などで数日で死亡することもある。
劇症型の患者は30代以上が大半を占める。劇症化する仕組みはよくわかっていない。感染研によると、12~14年に報告された患者の29%が死亡したという。
東京女子医科大の菊池賢教授(感染症科)は「通常は抗菌薬が効く。ただ、急に悪化する場合があるので、腫れが広がるようならすぐに医療機関を受診してほしい」と話す。
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150825003988_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150825003970_comm.jpg
http://www.asahi.com/sp/articles/ASH8T5VFDH8TULBJ00S.html
関連ソース
人食いバクテリア:患者数284人、過去最多 感染研調査
http://sp.mainichi.jp/select/news/20150826k0000m040040000c.html
亀頭がコロコロ連結したみたいな形してるんだ