音階の書き方(できる人だけで結構です)
@臨時記号(♯や♭)・オクターブ上下の記号(↑↓)は、
その記号が付く音階・オクターブ の移動が始まる音階の前に置くようにしてください。
(詳しくは下の例を参照)
@音符の長短は、「ー」や「~」の挿入、全角/半角の使い分けで表現するとわかりやすいです。
また、拍や音符のまとまりがわかるように、スペースや「|」を挿入してもらうと助かります。
・例1(ハイドン作曲 交響曲第94番 ト長調「驚愕」Hob.I.94 より、第2楽章)
ド ド ミ ミ |ソ ソ ミ ー |ファ ファ レ レ |↓シ シ ソ ー
https://www.youtube.com/watch?v=6BRoAKXNleI
・例2(リヒャルト・シュトラウス作曲 交響詩「英雄の生涯」より、第1部分「英雄」)
♭ミーー↓♭シ↑♭ミソ♭シ↑ソ | ドーー ♭ミー♭シ| ♭シーー ♭ラソファド |↓ ソーー
https://www.youtube.com/watch?v=shYMoJ74Okg
・例3(W.A.モーツァルト作曲 交響曲第40番 ト短調 K.550 より、第1楽章)
♭ミレ |レー ♭ミレ レー ♭ミレ |レー♭シー ♭シラ |ソー ソファ♭ミー♭ミレ |ドー ドー
http://classic-midi.com/midi_player/classic/cla_Mozart_symp_40.htm