【国際】移民の少年(16)、女性への態度やエチケットを学ぶ性教育の講習を受け、ベルギー女性をレイプ
ベルギーの都市メネンで、国際赤十字と赤半月社が運営するセンターの女子職員が、 16歳のアフガン移民の少年に襲われレイプされた事件が、人々に大きなショックを与えている。
この少年は前に、女性に対する態度やエチケットを学ぶ性教育の特別講習を受けていた。
国際赤十字社のスポークスマン、アン・レイテン氏は、RTの取材に対し、次のように答えている
「メネンの難民センターにすでに5か月滞在していたアフガニスタン人の未成年男性が、 地下の台所で働く若い女性職員のもとに行き、恐らくそこで、レイプしたと思われる」。
スポークスマンによれば、未成年の移民達が、ベルギーにやって来ると、 赤十字社フランダース・センターの職員達は、まず第一に彼らに、 いわゆる「性教育」の講習を受けさせるとの事だ。
なお難民達に、EUで常識とされる社会規範を教える取り組みは、 ベルギーばかりでなく、他の欧州諸国でも行われている。