週刊文春 慶應集団レイプ事件 全力取材2弾 読んだ。
1 まず1人は少なくとも強姦事件に関しては全くの無罪。
泥酔して一階におりて寝てしまった。
一切、強姦事実を知らない。女性もその証言をしている。
この学生の父親は、女性が辛い状況にありながらその証言をしてくれたことに感謝していた。
父親は「息子にはそのような状況であれば止めるくらいの教育はしてきた」と話している。
2 動画撮影者は、強姦の共同正犯になりうるとしている。
強姦をあおり、動画撮影し、積極的に集団レイプに参加していたことになると弁護士が解説している。
この人間が被害者に事件後、威圧行為をかけ、事件のもみ消しをはかっていたのは事実である。
被害女性はこの男子生徒を絶対許さないと証言している。
この男子生徒は韓国人である。
3 強姦の実行者の1人は横浜在住 兄は慶應医学部。
4 強姦にかかわっていた一人について、実家に取材しにいったとき、取材拒否されたが
そのあと、屋内で母親と息子の怒鳴りあいが聞こえ、どうするのと怒号があった。
母親は事実を初めて知ったらしい。
その後、母親は被害者の家に、「事件を初めて知ったが、お会いして詳細を知りたい」と電話があった。
5 記事を読むと、男子生徒が強姦事件を起こしたという事実を記者からいわれて
初めて知った、というのがほぼ全員と考えられる。
6 記事で明らかにされたのは、強姦事件に関しては、5人である。
ただし1人も飲酒強要の場にいたので、この件に関しては無罪とはいえない。