【週刊文春】慶應“集団強姦”主犯格「S」とその母を直撃、「両親は韓国人」と報じる★
一方で、A子さんは小誌に「この事件の主犯は『S』です。絶対に許せません」と語っている。
「S」とは、どんな人物なのか。Sの知人はこう語る。
「両親は韓国人で、小学校の頃に日本に来たはずです。高校時代は野球部で、一浪して慶應に入った。
現在2年生ですが、酒に強いことを見込まれ、広研では日吉キャンパスの責任者を任されていた」
このSこそが、“集団強姦”事件当日、「後片付け」を名目にA子さんを「合宿所」に呼び出し、飲酒を強要、
2人の1年生男子がA子さんをレイプしている間、これを撮影したのみならず、事件を表沙汰にしないよう
A子さんを脅すようなメッセージまで送ったのである。
「それどころか、『ミスコンが中止になったのは、(事件を公にした)お前のせい』という内容のLINEを
A子さんに送って、ミスコンのファイナリストたちに謝るよう強要したんです」(A子さんの知人)
Sの携帯電話にかけると、か細い声で「どちら様ですか?」と応じたが、
週刊文春と名乗った途端に切れてしまい、それ以降、電話が繋がることはなかった。
実家で暮らすSの家を訪ねると、パジャマ姿で現れたSの母親が韓国語でこう答えた。
「話は聞いているのですが、お話しすることはできないです。ごめんなさい。
私たちの心情も理解してください、心情を」
詳細は、10月20日発売の「週刊文春」10月27日号で報じている。