「主犯格の1人の名字は一文字でS。日本人ではない可能性があるとみられます。校内でも“いわくつき”の男で、スポーツをやっていたのかガタイが良く、押さえ込まれたら女性はひとたまりもない。細目で顔はお世辞にもイケメンとは言えないだけに、こうした泥酔パーティーで“イレギュラー”を狙っていたのだろう」(同)。
今回の事件で天下の「慶應ブランド」は地に堕ちた。広研内では、別部門の「学生キャンパスドア」による蛮行で「ミス慶應」が中止になったことで、「ミス慶應の運営側が損害金をキャンパス側に請求しようとしている」(学内関係者)というが、そんなことをしている場合ではない。いっそのこと、まとめて取り潰すしかないのではないか。