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> ミスコン部門は真面目と言っていたが本当なのかね?
このたび解散を余儀なくさせられた「広告学研究会」の評判の悪い事と言ったら、もはや「悪評」と言ってよかった。 学生というより、遊び人の集団。ろくに、ガッコに来て、ベンキョしてない奴らばっか!という、声、声、また声。
三田祭が開催されるはるか前から、「出場者募集」の貼り紙は、学内の公式掲示板に、年がら年中貼られたまんま。 だが、自薦で応募してくる女子学生は、いないに等しいらしく、さらに、お眼鏡にかなう子、気にいった子がいないようで、普段からやってることは、学内ナンパ。その動作は、さながら公然ストーカー。
コレ!と狙いを定めた子につきまといまくり。出てくれませんか? 出てください!の、お願いしまくり、つきまとい。
実は、この催しを仕切っているのは、どう見ても「学生」ではなかった。明らかに、年上。
この「研究会」の先輩?なのかも、聞いても言わない。会社名も。 セミプロか、プロ。イベント会社の人間が、手慣れた様子で、テキパキと仕切り、流してゆく。学生は、下働きと、見物人の整理に回っている。
学生ではなく、プロ的な人間が実質仕切っていたのは、何も慶應義塾大學だけでは無い。 「ミス・ソフィア」なる名称を付けている、上智大学のミスコンもそうだった。
同じく、「ミス青山」を出している青山学院大学や、「ミス立教」を出している立教大学も、事実上、在籍している現役の学生ではなく、先輩らしきその種の会社員が事実上仕切っていた。 一体全体、誰のための「ミスコン」なのだろうか・・・・・。 誰が、得しているのか?
まともに、本当に学生だけであわただしく、つたない「ミスコン」をやっている大学もある。 一橋(ひとつばし)大学の、「ミス一橋」がソレ。 「学祭運営委員会」が、おかしなプロを介さず、自分たちだけでキチンと運営。