学校・教育機関発表のプレスリリースよりピックアップ。4月1日は神田外語大学、駒澤大学、日本工業大学、東京農業大学、法政大学、京都産業大学、立命館大学、広島国際大学の情報を紹介する。
・【神田外語大学】神田外語大学が4月8日に新学生寮KAERをオープン――海外留学生活を成功に導くためのグローバルレジデンス(Global Residence)
学生時代に留学を経験することが稀ではなくなっている昨今、語学の研究専門機関でもある神田外語大学(千葉県美浜区/学長 酒井邦弥)は、海外留学を目指す学生のために、単なる「寮」としての機能だけでなく、集中して英語や各国の学習習慣、生活様式などを学ぶ環境とプログラムを整えた新学生寮「KAER」(通称:カエル/Kanda Academic English Residence)をオープンする。
・【神田外語大学】神田外語学院から、姉妹校の神田外語大学をはじめ全国の大学・大学院に2014年度295名が編入学・進学
神田外語グループ(東京都千代田区/理事長 佐野元泰)の専門学校である神田外語学院(東京都千代田区/学院長 糟谷幸徳)から、高いレベルの語学力を身につけた学生たちが新たな進路先として、「就職」という選択だけでなく、全国の国公私立大学や大学院へ編入学・進学をする学生が増えている。同学院では、姉妹校の神田外語大学(千葉県美浜区/学長 酒井邦弥)をはじめ、指定校推薦編入学、一般編入学、提携大学への編入学のサポートを行っており、2014年度は295名の学生が編入学・進学試験に合格している(2015年3月26日時点)。
・【駒澤大学】駒澤大学が「100円朝食」を今年度も継続――健康的な学生生活を支援、4月13日から提供開始
駒澤大学(東京都世田谷区/学長:廣瀬良弘)は、昨年度から始めた「100円朝食」の取り組みを今年度も継続する。これは、毎朝規則正しく朝食を摂ることで、健康的な学生生活を送ることを目的としたもので、在学生を対象に100円の朝定食を提供する。同大の教育後援会の支援により、4月13日から12月まで実施することが決まっている。
・【日本工業大学】キャンパスにある花の名所――日本工業大学の「桜の広場」
日本工業大学の宮代キャンパスには、その名も「桜の広場」と呼ばれる桜の名所がある。約1万平方メートルの敷地に71本の桜が植えられており、満開時期には見事な景観が広がる。
・【東京農業大学】東京農業大学「食と農」の博物館が企画展示「応用生物科学部5学科合同展―伝統技術から最先端のバイオテクノロジーまで―」を開催
東京農大「食と農」の博物館(世田谷区上用賀2-4-28)では、平成27年4月1日から企画展示「応用生物科学部5学科合同展―伝統技術から最先端のバイオテクノロジーまで―」を開催する。
・【東京農業大学】東京農業大学「食と農」の博物館が企画展示「学術情報課程―その教材と研究資料―」を開催
東京農業大学「食と農」の博物館(世田谷区上用賀2-4-28)では、平成27年4月1日から企画展示「学術情報課程―その教材と研究資料―」を開催する。
・【法政大学】団地・地域のコミュニティづくり「@団地 大学×地域 活性化プロジェクト」――法政大学
法政大学多摩地域交流センターは、多摩キャンパスにほど近い団地「グリーンヒル寺田団地」にて、地域コミュニティ再生の「@団地 大学×地域」プロジェクトを行っている。
「@団地 大学×地域」プロジェクトは、法政大学多摩キャンパス周辺にあるグリーンヒル寺田団地が、現在は空き家、少子高齢化、コミュニティづくりなど、さまざまな課題を抱えていることを受けて発足。2014年5月か