>>314-315 を校正してあげるから、ちゃんと読んで具体反論して見せてご覧な?w
>>296 で抜き出した部分のハナシだけどねぇ、実はディテールがもっと出鱈目なのよw
その戦闘シーンの初めは採掘車両の警護兵士にフレメンが数人で斬りかかって、そこに護衛ヘリが機銃掃射を浴びせ、それに対してポールの彼女がロケラン(風の、砲口が長方形の弾体射出器)で応戦するんだけど、1発目は命中しても効かないのよ(この時の俺は普通にシールドで弾かれただけとしか思ってない)
そんでポールが「機銃(ヘリのサイドドアに備え付けられてるのを兵士が操作してる)を撃ってる間はシールドが開くから、俺が囮になる、その隙に撃て!!」と、わざと掘削車両の巨大な脚の陰を出て身を晒すのよ
この時点では、俺もそれがシールドを無効化するロケランなんて夢にも思ってないんで「おぉ、アクション映画らしい頭脳プレー来たな・・・」と思って観てたのね?
そして囮のポールが掘削車両の別の脚まで走り、それが機銃掃射で追われポールが無事に安全な陰に入った瞬間、機銃手兵士が彼女の方に視線を戻したら此方に発射したばかりのロケラン砲口が向いてたのよ
「よし、これでシールド開いた所に命中したな!!」と思うじゃん?
ところが、ロケラン弾体が当たったヘリのサイドドア付近には映像に半透明のノイズが被ってるシールドが展開されてて、そこにロケラン弾体が「ブジュジュジュジュ…」って、今まさにシールドを低速で破って侵入しかけてる画になってんのよ!!?
「は??コレ、シールドを無効化出来るロケランじゃん?何でフレメンがそんなん持ってんの?」
「つーか、シールド開いた所にロケラン命中させる目的でポールは囮になったんじゃないの?」
「弾体でシールドを破れるんだったら、何の為にポールは命を賭けて囮になったん!!?」
ナニこれ?w
コレ、パート2開始後35分辺りのハナシですよ
帝国軍や大領家とフレメンの間にシールドという軍事技術で圧倒的な格差が有って、力関係が固定化されてるって前提を覆す為の前置きもナニも無いまんま、いきなり「ポールが現れる前からもシールドは別に大した問題じゃなかった世界、世界観設定」に放り込まれるワケですよ・・・
(次レスに続く)