>>818-819
理論に沿ってまいが12音階や雅楽にしかないスケールで構築されてようが、要は音楽として面白味があればなんでもイイんだよ
「意図して音楽として愉しませない」事を広義の無調音楽だと定義して、くだらない即興やノイズは一切排除するのが吉だなw
ナイマン99年作
The Commissar Vanishes/The Fall Of Icarus(アルバムリスト)
https://www.youtube.com/watch?v=6oZpgeZDX6A&list=OLAK5uy_mr7hCoSsXpkqtk8GulPjNjL3xxPXcvQsQ
こんなのを聴いちゃうと、まだまだ面白い音楽アイデアは生み出され得ると思いますねぇ・・・
ナイマンはオーボエの使い方に特徴があって、他の作曲家があまり使わない奇形的な高音フレーズで声部が似通りがちな室内楽とは全然違って聴こえる
これと同時代のラジオ屁KIDAみたいなボンヤリしたゴミをロックを終わらせただの云々と寝言言いながら持ち上げるよりも、こんな野心的なモダンコンテンポラリーが「ロックの代わり」として聴かれてたら、もうちょっとマシな状況になってるよ