洋の東西での推理小説の始祖が、せっかく名前が同じなんで(当たり前かw)
合同スレを立ててみました
洋の東西での推理小説の始祖が、せっかく名前が同じなんで(当たり前かw)
合同スレを立ててみました
■文学@2ch掲示板
エドガー・アラン・ポー PART1
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/book/1349540396/
■ウィキペディア エドガー・アラン・ポー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC
■代表作
大鴉(The Raven)
ユリイカ 散文詩 (Eureka: A Prose Poem, 1848年)
ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語 (The Narrative of Arthur Gordon Pym of Nantucket, 1837年)
アッシャー家の崩壊 (The Fall of the House of Usher, 1839年)
ウィリアム・ウィルソン (William Wilson, 1839年)
群集の人 (The Man of the Crowd, 1840年)
モルグ街の殺人 (The Murders in the Rue Morgue, 1841年)
メエルシュトレエムに呑まれて (A Descent into the Maelstrom, 1841年)
赤死病の仮面 (The Masque of the Red Death, 1842年)
落とし穴と振り子 (The Pit and the Pendulum, 1842年)
告げ口心臓 (The Tell-Tale Heart, 1843年)
黄金虫 (The Gold Bug, 1843年)
黒猫 (The Black Cat, 1843年)
早すぎた埋葬 (The Premature Burial, 1844年)
盗まれた手紙 (The Purloined Letter, 1845年)
天邪鬼 (The Imp of the Perverse, 1845年)
アモンティリヤアドの酒樽 (The Cask of Amontillado, 1846年)
■ミステリー@2ch掲示板
江戸川乱歩6
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1367683611/
■ウィキペディア 江戸川乱歩
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E4%B9%B1%E6%AD%A9
■代表作
二銭銅貨 (『新青年』1923年4月)
D坂の殺人事件 (『新青年』1925年1月)
心理試験 (『新青年』1925年2月)。
屋根裏の散歩者 (『新青年』1925年8月)
人間椅子 (『苦楽』1925年10月)
人でなしの恋 (『サンデー毎日』1926年10月)
パノラマ島奇談 (別表記:パノラマ島綺譚)(『新青年』1926年10月~1927年4月)
鏡地獄 (『大衆文芸』1926年10月)
陰獣 (『新青年』1928年8月~10月)
芋虫 (原題:悪夢)(『新青年』1929年1月)
孤島の鬼 (『朝日』1929年1月~1930年2月)
押絵と旅する男 (『新青年』1929年6月)
黒蜥蜴 (『日の出』1934年1月~11月) 明智小五郎登場作品。
影男 (『面白倶楽部』1955年1月~) 明智小五郎登場作品。
怪人二十面相シリーズ (1936年~1962年)
幻影城(1951年。評論集)
奇しくも(でもないか)どちらも想像力に秀でた天才(変態)型でいながら多作、
プロデューサーとしても有能という共通点が
違ったのはポーにはアルコール中毒という致命的欠陥があったことですか
『孤島の鬼』で、闇の洞窟の中で諸戸の舌がヌメヌメと主人公に迫ってくるくだりには
読んでいて総毛立ったものだが
今読み返すと諸戸の哀れさとやるせなさがしみじみと胸に迫ってくる
乱歩がホームズの方により熱狂していたら
湖南度炒瑠とかになってたんだろうか
大鴉の”Nevermore”をイエーツは「韻律のトリック」と切り捨てたらしいが
「すべての構成要素は背景に筋道の通った理論がある」との主張はポーらしいな
彼の想像力・構成力・分析力、どれが欠けても現在の日本の推理小説・ミステリ漫画・サスペンスドラマの氾濫はなかったわけだ
「メエルシュトレムに呑まれて」の主人公は激しく美しい恐怖の大渦(まさに渦中)にいながらも
冷徹に状況を分析して、自在に発想力を働かせる
それが彼の命を助ける
それは「陥穽と振り子」でも同じ
メエルシュトルム!!
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(` )━(Д` )━(;´Д`)ハァハァ !!
キタァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)アァ( ゚)ァア( )ァァ(` )アア(Д` )ァア(*´Д`)アァン
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)ミ 彡ノ VIPで見つけた
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ミステリなんてジャンルがない中で自由な発想で創ったものだから
「犯人」は実はいない、なんて結末も自由に書けた
それを勝手に「ジャンル」と規定して、踏襲しようとする後の世代は雁字搦め
乱歩の描いた「洞窟」は
少年期におれの潜在意識に染み付いて
今でもよく夢の中に出てくる
>>11
けだし名言
創作とは本来そういう自由と自発性によってなされるものなのにね
江戸川乱歩7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1383567835/
2ちゃん乱歩スレがこんなに進んでいるとは
意外に人気スレなんだな
陰獣はどうにでも解釈可能なもやもや感満載のラストが素敵だった
芋虫も、グロで破廉恥な展開の中で思わぬ人間の偉大さが閃きを見せたりと
短い中に凄まじい重量感がある
ポオも乱歩も、新規のテクノロジーががらりと局面を変えるっていう展開が好きだよね
ポオだと近視男の恋が眼鏡のために悲惨な展開を迎える話とか
執拗な分析癖の功罪
メエルシュトルムでは吉と出たが
2ちゃんの乱歩スレ変な流れで盛り上がってるな~
死して何十年たっても作品的には「現役バリバリ」なんだな
ポオのテクノロジーに対する態度はあんまり明るい希望とセットじゃないよね
どちらかというと分析と死に向かっている
Edgar Allan Poe's THE RAVEN
http://www.youtube.com/watch?v=0K6-wO94-6I
安っぽい仕掛けの大鴉も、何やら味があって微妙に面白い
ヤン・シュヴァンクマイエルの手によってヴィリエ・ド・リラダン『希望』と
合体した「振り子と陥穽」
前半と終盤ではがらりと世界が変わる
El pozo y el péndulo (Kyvadlo, jáma a nadeje)
http://www.youtube.com/watch?v=n9rG5JLKYws
かなり敵も多かったんだよね
あれだけいろんな人を批判しているうえに
本人の作品が、癖が強くて突っ込みやすい作風だから仕方がないな
ica Flag
コンプリケーショ http://rgelinter.com/?list24=7240
Spring
IIプラス30 http://rsmfaces.com/newfile.php?list20=4828
>>5
狂った男女に浚われ育てられたおかげで
女性を受け付けなくなった哀れな男だからな
本人悪くない
あの状況なら受け入れてやれよ箕浦と思た
ard game テーブル ゲーム
グレステンカステラケ http://bit-art.ru/?list26=2159
没後50年なのか
乱歩は読んだけどアラン・ポーの方は読んでない
面白いの?