1978年、ぶらさがり健康器こと「サンパワー」が日本直販などのテレビ通販を通じて爆発的なブームとなった。多いときには1日20万台以上売れたという。この器具の生みの親は塩谷宗雄とは関係がないいわゆる町の発明家で、ブーム時には一気に大金を手にした。ちなみにその発明家は元おきゃんぴー中野の父親である。[1]しかし翌年にはブームは急速に沈静化、廉価版の類似商品も出回り、多大な不良在庫をかかえることになる。そしてその翌年には会社が倒産するという憂き目に会うことになる。
健康 特集「“昭和”の健康法はスゴかった!」:1970年代後半に一大ブームを巻き起こしたぶら下がり健康法。ただぶら下がるだけの健康法ですが、日ごろ伸ばしにくい部分を伸ばすことができるため、さまざまな健康効果が期待できます。
時代は回る…かつて流行った「健康器」が地味に再評価されてる ... matome.naver.jp/odai/2139683299018544901
2014/04/06 - 「ぶら下がり健康器」って覚えてますか?もしくはご存知ですか?今の若い世代は、かつてのブームを知らない子も増えてるようなのですが、とっても地味に再評価されてて需要...