・ER-4SRとER-4XRはドライバが違う、ER-4SとER-4SRのドライバもわずかに違う
・インピーダンスは両方とも45Ωで、ER-4SRはER-4Sと比べて6dbほど音量が取れるようになっている
・ER-4XRの低音は100Hzあたりから4dbほど盛ってあるが、中高域はフラット(ER-4Pのように高域は削れない)
・ケーブルのコネクタはMMCX
・イヤーチップやフィルタは今までどおりのものが使える
・順調に行けば5月中旬頃発売予定
4S > 100Ω カーボン抵抗
http://i.imgur.com/jXlP28C.jpg
4P > 18Ω チップ抵抗
http://i.imgur.com/qICMdxi.jpg
4B > 100Ω チップ抵抗 & 0.22µFチップコンデンサ
http://i.imgur.com/XRFwAYz.jpg
4SRのインピーダンスが45Ω
ドライバが4Sとほぼ同じだとすると1khzのインピーダンスがドライバ+ケーブルで約7Ωだから
36Ωの直列抵抗がどこかに入っていることになるよね
さらに+6dB上げるために100Ωから36Ωに下げたとすると高音域が下がることになるからこれを
補償するために4BのようにHPF回路を追加する必要がある(中の人が音響フィルターは変えていないと断言している)
ケーブル分岐部に抵抗は無いそうだから、本体内にチップ抵抗2つとコンデンサ1つが入ってるのかな?