http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20150116_683904.html
映像パネルはLCOS(反射型液晶)パネルだが、SXRDパネルであることの明言は避けられた。
というのも、この超短焦点小型プロジェクタの映像パネル解像度は1,366×768ドットの720p相当どまりなのだ。
フルHD解像度未満にはSXRDブランドを与えないという社内規定のブランディングルールがあるため、SXRDといえないらしい。
家庭内ポータブル用途を想定したプロジェクタというのは珍しい。
遅延が少なければ、ゲームモニターとしてもよいかも
輝度性能は最近の製品にしては低めの100ルーメン。
なお、光源ユニットにはRGBレーザー光源を採用しているとのこと。
「ホームユースを考えると100ルーメンは少し暗すぎるのでは?」という筆者の意見に対しては「最終製品ではもう少し明るくなるかも」