>>16
攪上、上野、久我、千葉、後藤田(と1年次から駒澤の主戦を務めた選手(28分台)が一挙に抜け、油布高校のキャリアが霞み、他の3年(岸本、郡司)もぱっとせず、村山は不安定、中村は高校時代の輝き(ロード世代No1)は褪せ、その上1年生は三大駅伝未出走。頼りになるのは窪田だけ、その窪田も箱根凡走で、その力が絶対的でないことが露呈。俺も含め多くの駒大ファンが暗澹とした3日の夕方を過ごしたはず。
馬場の時は層が厚かった?違うな。2014年は層が非常に薄く台所事情はギリギリだった。西山を2区に使ったり、三大駅伝全てで選手のキーピングを合わせたこと、そして1年間大切に育てた馬場、其田の奮起もあって出雲、全日本優勝、箱根2位という成績を薄氷を踏む思いで勝ち取ったんだよ。
その状況に来年は似てると俺は思ってる。