桐生だけじゃない! 陸上界の新星はとっても謙虚… 相洋高2年・古谷拓夢さん(16)
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140104/oth14010412000010-n1.htm
昨年のインターハイでは110メートルと400メートルの障害で2冠を達成し、その後も
全国優勝を重ねた。「経験を積んで大舞台にも慣れてきた。自分のペースを作れるようになった」
と成長を実感する。
ただ、この結果に満足したり浮かれたりする様子は微塵(みじん)もなく、「リセットして次の
大会に向けて頑張りたい」と謙虚だ。五輪出場は「徐々に目標を上げていった先にある一番上の目標」。
日々の積み重ねの先に、6年後の五輪を見据えている。