砲丸も22m投げてもメダルが取れないハイレベルな状況が続いている。
しかし、クラウザーは予選で力を抜いた投擲で22m前半。
決勝で右にスイングを加えても22m後半。
気合入れてもあまり記録伸びないのね。
全米選手権にピークを持ってきたからなのか、たまたまなのか。
北口榛花選手予選1位通過おめでとう。
あの助走ではまだまだ伸び代とさらなる期待が見えてしまうのだが。
ゼレズニーを始祖とするチェコのやり投げの技術は難しかろうに。
テクニカルトレーナーのチェコのコーチに加え、フィジカルトレーナーに溝口を加えて、
全身を筋肉で固めた上に超高速助走と。
前はクロスステップ5歩で試行していたが、7歩に落ち着いたのね。5歩は難しいのかね。