【お祭り金魚の飼い方】
●家に帰ってきたらとりあえず袋のまま暗く涼しいところへ
●水槽(又はバケツ)にカルキを抜いた水を入れる、この時水温に注意(25℃~28℃)
※魚膜保護剤を水10Lに対し3ml添加すると、飛躍的に生存率が上がる。
●袋のまま金魚を水槽に入れる、多少袋の水と水槽の水が混ざってもキニシナイ
●30分くらいしたら袋の口を開けて放置、金魚が自然に水槽へ移るまで放置
●取ってきたその日には餌を与えない、1日くらいおいてから与える
●バケツの水は酸素量が減る一方なのでエアレーションはした方が良い
●また、新しい水槽やバケツにはバクテリアがおらず水が浄化されないので、
6~8時間毎に1/3~1/2の水換えを。
~注意~
お祭り金魚は死にやすいです
狭い水槽に密集して入れられ、色々な方向から追い掛け回され、ほぼ1日中休む暇は無い
そんな状況下にいたのだからあたりまえ。
もちろん全てに言える事ではありませんけど。
あと、通常水槽の立ち上げにはかなりの日数をかけて行い
バクテリアを発生させてはじめて金魚を投入します。
お祭り金魚の場合は大概この順序が逆転します。
なので、水換えは水槽の約半分を1~2日おきに行う必要があります。