【まずここを読め!】飼い方の基本的知識集 ※必要に応じて随時補填よろしく!
★金魚の様子がおかしいときは隔離して0.5~0.6%の塩水浴を施し様子を見る。
0.5~0.6%=1Lに塩(天然塩や粗塩、海水の素など推奨)5~6g(小さじ1杯)の濃度。
★掃除は、普段、週1~2回、軽く底砂かき混ぜての1/3程度の換水で充分。
完全清掃は半年に一回程度でよい。
★病気の時や特別な品種を飼育している場合以外は全換水は厳禁。
最大でも4/5までに。※立ち上げて間もない時期は、基本1/2量まで。その代わり水換えの回数を増やす。
★新しく持ってきた金魚を移す場合、まず飼育水と一緒にビニール袋か薄手のプラスチックの器
(例:サラダボウルなど)に入れて、水槽に浮かべる。
次に、30~60分経過して両者の水温が同じになったら、少しずつ入れ物の中の水と
混ぜ、やはり30~60分程度で完全に入れ替わるようにする。
この時、水槽の中になるべく入れ物の中の水が混入しないよう気をつける。
最後に、魚だけを水槽に移す。(扱いはていねいに)
★鼻上げ・泡立ち・悪臭は水質悪化の兆候。 水換えが必要。
濾過能力や水量、金魚の数を見直して飼育環境の改善を。
★酸素は金魚にとって必要不可欠。 エアレーションは忘れずに