カワイイ！ 可愛い！
やすみ りえ（1972年3月1日 - ）は、兵庫県神戸市出身の川柳作家である。オフィス北野所属。 目次. [非表示]. 1 来歴・人物; 2 メディア出演; 3 著書; 4 関連書籍; 5 脚注; 6 外部リンク. 来歴・人物[編集].
神戸市立霞ヶ丘小学校、神戸市立歌敷山中学校、私立啓明女学院高等学校、大手前女子大学文学部英米文学科卒業。大学在学中の1991年度には、サンテレビガールズの第22期生としても活動していた。
大学卒業後本格的に作句を開始し、恋をテーマにした句を中心に川柳を詠み続けている。近年ワイドショーなどに ...
http://next2ch.net/575/
しりとり板なのに ５７５ とは、これいかに？
『ホームレス川柳』。
田村淳の地上波ではダメ！絶対！｜スカパー！の“おまけチャンネル” BS ...
初回放送：2017年11月23日（木）. ＜ホームレス川柳＞.
近年、サラリーマン川柳やシルバー川柳など一般的に浸透し馴染み深い「川柳」。それは人生の機微や人情を詠むものであるが、人生経験豊富なホームレスの方だと独自の世界観があるのではないかと着目した。新企画、題して『ホームレス川柳』。川柳作家・やすみりえを講師として招き、川柳 ...
やすみりえ
Dec 13, 2015 - 川柳作家として活動する一方でその独特な性格やルックスの良さでバライティの出演も増えてきているやすみりえさん！ 1972年生まれの43歳なんですが、フリーアナウンサーの内田恭子さんにそっくりとい・・・
本名については、 休 理英子（やすみりえこ）という名前です。そして歌人として活動するときは芸名のやすみりえを使用して居るみたいです。非常に希少な姓で全国で24件しか無い物です。その中でも岡山県が7件と突出しています。
やすみりえ作品から4句
カーテンを開けると細い冬の虹
歩きましょ 金木犀の深呼吸
ドレミファソドレミドレミで石を蹴る
軽い嘘ふわりと乗ってあげましょう
ルックスが良くて、川柳で名が売れる前からタレント業をしていたようだし、 売り方もうまかったんでしょうね。
他に良い作品を書く女流川柳作家は結構いると思います。
黛まどか
黛まどかの俳句
ややありて流れはじめし雛かな
シェパードが先に着きたる避暑地かな
兄以上恋人未満掻氷
別のこと考へてゐる遠花火
夜桜やひとつ筵に恋敵
恋人を待たせて拾ふ木の実かな
東京がじつとしてゐる初景色
水着選ぶいつしか彼の眼となつて
祇園会の真只中のポストかな
蛇衣を脱ぎまつさきに家に来る
老猫と 日なが一日 ベンチかな （髭）
花見客 俺の寝床で ご宴会（草）
てふてふと 炊き出し並ぶ 昼下がり（髭）
炊き出しの メンバー変わる この季節（麺）
祭りとは 花火の後の 缶ひろい（髭）
俺の血は 栄養ないから 刺さないで（藤）
甲子園 故郷の代表 気にかかる（草）
盆が来る 俺は実家で 仏様（藤）
鰯雲 網で焼いたら 食えるかな（髭）
寝不足と 栄養不足 長い風邪（麺）
軒下で 寝てる自分も 雪化粧（村）
大不況 炊き出し列は 大盛況（村）
白昼夢？ 仲間みんなで 鍋パーティー（髭）
駄洒落でも クルシミマスと 言えぬ今（麺）
出初式 元消防団の 血が騒ぐ（村）
北の風 このままいると 北枕（山）
給付金 住まい無い俺 無関係（麺）
期限切れ 残さず食べて エコ活動（村）
腰痛い 病名つければ コンクリ病（草）
五月晴れ 川で洗濯 岩に干し（髭）
炊き出しの 人数で判る 世の景気（麺）
目が開けば 飛び込んでくる 青い空（髭）
ストレスは ホームレスにも 消えぬ日々（麺）
野良猫が 同情してそな 眼をしてる（草）
指さされ あんな大人に なるなよと（藤）
前向いて 歩いたつもりが 後ろ向き（髭）
心掛け 常に下見て 周り見て（草）
空腹で 何もないけど 友が居て（髭）