【偽証大国】『セウォル号事故翌日に潜水士500人投入』と2桁も盛る!実際は8人w
セウォル号事故翌日に潜水士500人投入は嘘だった!実際は8人
■「覚えていない」「船長のせい」で終わったセウォル号聴聞会
■海警など、対応失敗の責任を認めず
■捜査・起訴権を持たない特別調査委員会の限界
■救助にかかわった人数の水増しなど確認の成果
4・16セウォル号事故特別調査委員会(特調委)が3日間実施した聴聞会が16日、特別な成果もなく終わった。
海洋警察指揮部をはじめとする政府関係者は、事故に対する初期対応の失敗について、最後まで謝罪しなかった。
特調委の活動に対する政府の圧力の中で、与党推薦委員の欠席などで“半分の聴聞会”にとどまったと指摘されている。
セウォル号特調委は今月14日から3日間の日程で聴聞会を開き、初期対応の適切性と救助の失敗の原因などを集中的に取り上げた。
16日に開かれ聴聞会では、事故翌日、大統領府とイ・ジュヨン元海洋水産部長官が、
実際の調査や救助に投入された人員が8人だったという事実を知りながら、キム・ソクギュン元海洋警察庁長が行方不明者の家族に
「潜水士約500人が投入された」と水増しした情報を発表したことを訂正せず、黙認したという事実が確認された。
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