、、ある時突然、、完全消滅をしろという命令が飛ぶのだが、、完全消滅をするという話というのは、、私は聞いたのがこの時が初めてだったのだ、、。
、、殺せ、、という神の声(レッドの神)は聞いたことがある、、。、、無言でぶっ壊すことをする神というのもいた、、。
、、確かに壊されて消えてなくなり、、何かに変わり果ててしまい、、二度と元通りにならず話が変わってしまったことは何度もあった、、。
、、ただし、、消えてなくなってしまって消滅して存在しなくなることは起きたことは一度もないのだ、、。
、、、存在するものが、、何かにかわることはあっても消えることはあり得ないだろう、、?、、
、、ただし、、ずっと、、聞いたこともない冷たい声の神の命令が何日もずっと轟き続けたのだ、、。
、、神の声、、というものは、、温かい声しか聴いたことがないのだ、、。、、そして、、壊すことをするときは無言で壊すようになっているはずなのだ、、。
、、ところが、、この時には、、神の声が冷たいのだ、、。、、冷たい神の声というものが初めてだったのだ、、。、、神というものは、、赤く温かい印象のもののはずなのだが、、この時ばかりは、、神が青く冷たいのだ、、。
、、そして、、そこは、、私が嫌がった青い、、電気に満ちた場所だったのだ、、。、、私の本領の場所は、、赤く温かい場所なのだが、、青く冷たい場所は、、私にはまるで勝手がわからないのだ、、。
、、これだけは、、どのように解釈し、、どのように受け応えてよいか全くわからなかったのだ、、。、、したがって、、私は、、周囲の人を見渡し、、成り行きにゆだねるほかはなかったのだ、、。