、、この期日の決まりごとにエジプトもレッドの神も躊躇していたというのだ、、。、、仲間を捨てる、、?、、、しかも、、進化の仲間を完全消滅の領域で捨てて消えてなくなるものについては完全消滅してしまうなんて恐ろしものは考えられなかったというのだ、、。
、、しかし、、その代わり、、期日をつかさどる進化の最高階級の位置づけの私が、、進化せずに完全消滅を遂げる位置づけの場所から出発することとなったというのだ、、。、、このことで、、無期日、、手遅れが決まったというのだ、、。
、、裏を返せば、、期日に間に合わない悲惨な結果になるようなことを結局普通に通したということは、、誰もが自分さえよければよく、、他はどうなってもよい、、というそのエゴイズムの悪意の正体が、、あらゆるものの普遍的な真実であるということを証拠づけているというのである、、。
、、進化する者の仲間内でさえ、、自分さえよければよく、、他の仲間なんてどうなってもよいと腹の内では誰もが思っているものである、、ということを明らかとしている、、ということを教えている、、というのである、、。
、、同じ進化の仲間が消えるのが愉快なものである、、という誰もが持っているエゴのものを意識化する段階に至ったというのだ、、。
、、世界のあらゆるものは、、そのような利己的な悪意のあるものなのだ、、というのである、、。
、、余計な仲間を捨てる完全消滅の問題は、、進化する者は全員一致で完全消滅しても消えることはない、、という真実と表裏であるというのだ、、。、、裏を返すとあらゆるものは完全消滅の処置がとられる問題であり、、そのうち残らないものは完全消滅するということなのだ、、。
、、レッドの神もエジプトの神もこのことについては躊躇したというのだ、、。、、しかし、、ろくに知りもしない自分さえよければよい悪意の本性が誰よりもむき出しとなり、、結局誰からも余計なものとして捨て去られるのだが、、このとき、、エジプトは特に、、異例の悲惨な完全消滅を遂げるというのだ、、。
、、エジプトはとくに、、見ればわかることだが、、全然違った悪意の塊であるというのだ、、。、、、姿もまるで違うつくりをしていたというのだ、、。