「監視官」スウィフトを出したところで(・∀・)となったw
型どおり、または予測を外れない展開でも面白いものと
型破り、または予想を裏切る展開でも面白くないものとの差は
どこにあるのだろう
一つ気づいたのは絵の力が大きいということ。非常に真面目に描いてあると思う
媚を強くしてケレンの華を添えたほうが現代ファンタジーや近未来的なものは引き立つし
実際多くのジャパニメーション作品や漫画実写化映画などではそういう傾向にあるが
そこをあえてそうせず内容にだけ向き合って丁寧に描写している
だからこそスウィフトの濃いユーモアをさらりと、誤摩化さずに混ぜ込める余地ができるのだろう