◆木村拓哉、ドラマ『ビューティフルライフ』で実際に髪を切って女性が引いていたと告白「緊迫した空気は、今でも覚えてる」
-2015/08/01 09:29
2015年7月31日放送のTOKYO FM系のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(毎週金 23:00-23:30)にて、SMAP・木村拓哉が、ドラマ『Beautiful Life ~ふたりでいた日々~』の撮影中、
実際に女性の髪の毛を切って、その客役の女性が「本当に切るの?」と引いていたと明かしていた。
木村拓哉:「これは振りですか?どうですか?」ってところでツッコミがちょいちょいあるのが、『ビューティフルライフ』って作品で、僕、美容師をやらせていただいたんですけど。
その時の髪の毛を切るシーンで。アレは、実際に全部切ってました。だから、オンエアで第一話が放映される前、第一話を撮影中の時のお客さん役のドン引きな感じ。
「ほんの少しですけど、ハサミを入れさせていただくのですみません、よろしくお願いします」みたいな感じで。要は、柊二(しゅうじ)が働いていたサロンに来てくれているお客さん役の女性とかいるじゃないですか。
それで、柊二が髪の毛を耳の後ろのあたりの、日本人として一番毛の量の多いであろうと言われてるあたりをパーツでとって、そこをハサミでスライドでパッパッパッパッパッって切って。
またもう一回、とって、「ここ厚みがあるな」ってところ、パッパッパッパッパッって、毛を削いでいくというか、梳いていくシーンなんかも撮ってたんですけど。アレは実際に全部、ハサミを入れましたね。
練習中に、やっぱり指もカットしてしまったり。あの一話撮影中の、サロンのシーンの緊迫した空気は、今でも覚えてますね。
「え?切るわけ?聞いてないんですけど」みたいな。「え?振りでしょ?」っていう感じの方が、実際にいましたね(笑)
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