カンヌでの事件簿
■香港記者会見にて
「ねぇ、そこ聞いてる?聞いてる?俺しゃべってんだけどさ(怒)」
香港人記者が広東語でキムタクに質問しました。
すると、広東語が分からない台湾人記者は質問の内容を北京語でも分かるように香港人記者にお願いしました。
するとすると、中国語が分からないキムタクは自分が無視されたと思い、皆さんご存知の場面になったということらしいです。
…やっちゃった!?
そのほか奥さんも一緒に来てるんですか?って聞かれたら
じゃあ聞くけどあなたは恋人を仕事場に連れてくるんですか?て
逆切れしたんでしょ。あと、自分が喋ってる時記者の話し声が
聞こえたってマジ切れしてた。
こんなえらそ?なエキストラは初めて見ましたw
■カンヌ映画祭について質問されて
「カンヌって日本でいえば熱海みたいなとこに、
世界中からすげぇヤツがたくさん集まっている感じ」
■海外のメディアにインタビューされて
「This is private time !」
■ワイドショーのインタビューでキム蛸が語っていたこと。
映画が上映された後、全員総立ちで拍手喝采。
「ブラボー」の嵐だったんだと。それでキム蛸は
「ブラボーが俺にとって最高の褒め言葉だと気づいた」とか、
テレビでワケわかんないこと喋っていた。
■自分の出演時間が7分の映画を見て
「カンヌでの上映映画は未完成だったから、カンヌで見てもわからなかった。難解な迷路のような映画だから」
「カンヌ国際映画祭で見たものに、違和感は正直あった。新しく編集されたものを見て違和感は取り除かれた」
「2046のカンヌ版より自分の出番が増えた日本版のほうが出来が良い。」
「カンヌでもこれ流してたら賞貰ってたんじゃない?」
■2046出演にあたっての準備努力は?と聞かれて
「あの?ほんとに努力しようとか、努力を人に見せるって言うのは最低のことなんですけど」