年末の帰省が今でもトラウマになっているようで
何がきっかけで思いだしたのかはわからないけれど
ろくな親じゃないって思ってるけど虐待のあとがあるわけでも
（情緒不安定はその痕なのかもしれないが）
借金があるわけでも
（父親は親戚にお金返してないが）
ないから目に見えて悪いってことはないし
惨めになるだけだから証明する気もない
目に見えて悪い家ってあるよね、
それを他人に言えるっていいなあ
なんて思ってるかもしれないから自分って嫌だね
思ってないかもしれないけど考えたことはあると思う
ただ思い出したくない思い出の証明のためだけに
今の安定（諦め？）を壊したくないし
変えた先によい未来が見えるわけでもないし
今更誰も得しないだろうというのが見解
他人に聞かせる話でもないから
親との仲を聞かれた時は適当に流す 人並みに
まあ嫌いでは無いんだが好きには？が付くし
嫌いになる労力が惜しいとも言える
結局嫌なところを反面教師として見続けた結果が
今の水と油の様相なのかもしれないし
何も伝える気がない自分が積み上げていった罰ではある
（嫌いなもの、嫌いな言葉はただ見聞きするのも嫌で
さらに理由までつけて言うなんてもってのほかだし
伝えたところで納得され変えてもらえるのかも危ういし
それで相手を縛るのも勝手だろうとは思うから）
要る要らないを選べずに
ぐずぐず迷っていたせいで
全てがごみ捨て場に消えた
そんな感じの過去である
今更それは変わらないよね