真相深入り！虎ノ門ニュース、青山繁晴の時事解説 2019年05月06日
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https://www.youtube.com/watch?v=7KfBm2KyyyY
FRESH！
https://freshlive.tv/toranomonnews/267329
①「いずれ安倍総理と 会う」、金委員長
②日朝会談「無条件で開催」、安倍総理
・米朝会談が決裂したので、日本と拉致問題を協議するしかない
・水面下で日朝会談準備中。拉致問題が重要だと、金委員長は理解している
・南北分断の責任は日本にあるから、北朝鮮は賠償金を要求している
③北朝鮮発射は新型ミサイル 韓国国防省
④飛翔体発射で日米外相が電話会談
・ロシアのイスカンデル改良型、弾道ミサイル。
・日米首脳で協議。日本へは届かないが、国連の制裁決議違反
・北朝鮮の体制危機。内部対策のための発射。軍への配慮
・体制温存か、体制転換・無血革命か。北東アジアに重大な局面が訪れている
⑤北朝鮮への譲歩に反対。拉致家族、米で訴え
・トランプ大統領は拉致問題解決を本気で考えている
・戦争せずに救出を！
⑥尖閣周辺に中国船、２３日連続
・明治時代まで、日本は自給自足。資源に不足していない。明治中期以降、資源が不足する
・日本は海洋面積が大きい。海底資源は多い。資源小国ではない
・中国は資源のために侵出している
⑦イラン原油、全面禁輸開始
・日本には石油資源がないだけと認識する機会
★トラ撮り：マンガン団塊、海底広域研究船
・日本近海に、マンガン団塊、レアアース泥、熱水鉱床、コバルト・リッチ・クラスト、メタンハイドレート
⑧象徴として責務果たす。天皇陛下、初のお言葉
・敬語表現がおかしい
⑨令和初の一般参賀に１４万人
・御譲位だったので、お祝いできた。平成のときは喪中だった
⑩皇位安定策検討は秋以降。男系重視。難航必至
・国家機関が旧皇族を調査
・自民党内に、意識調査に従う議員が多い
・旧皇族復帰には人権問題がある。未成年者を強制的に復帰させて良いのか？など
⑪２０年改憲施行の目標堅持。安倍総理
・公明、維新、その他野党へも配慮している
⑫グァム移転、24年10月開始か。在沖縄海兵隊
・軍内部に反対があったが、進展した。沖縄にも朗報
⑬米中露の核軍縮に意欲。トランプ氏
・トランプ大統領は努力家。3カ国の軍縮を考えている
⑭米、対中関税を引き上げか、摩擦激化
・交渉は進展している。アメリカ主導で中国に勝つ
⑮タイ国王の戴冠式始まる。69年ぶり
・中国に対する抵抗。日本の協力が大事
★以下、視聴者・山中狂人のコメント
・明治以後の天皇・皇室のあり方が、古代から続いてきたと思ってはいけない
・たとえば万世一系は明治時代の造語。岩倉具視が提唱し、伊藤博文が定義付けした
・天皇を男系男子に限定したのも、この時から。儒教の悪影響と批判している専門家もいる
・明治以後の天皇・皇室は、明治政府の都合で日本的な文化・伝統を改変されている
・江戸時代は違った。光格の子、仁考の実母は権中納言典侍・三位局 藤原(勧修寺)ただ子。 だが皇后・欣子内親王の実子と公表されている
・後桃園天皇ー欣子内親王ー仁孝天皇という直系のつながりを重視し、万世一系は途絶えていないという建前を維持したものと思われる
・この事例からは、万世一系が直系継承であり、当時の貴族は「直系の血が断絶することを忌み嫌った。あるいは恐れた」と理解できる
・男系継承が絶対であるならば、光格は後桃園の養子になる必要もなく、内親王の夫である必要もない
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