結局のところ三橋理論では財政政策(公共投資の拡大)だけでいいんじゃないかという
気がどうしてもしてしまうな
結局のところ三橋理論では財政政策(公共投資の拡大)だけでいいんじゃないかという
気がどうしてもしてしまうな
麻生氏や黒田氏の消費税に対する考え方が色々ニュースになってる様だけど
三橋氏がスルーを貫くという事は無いと思うが
てか三橋理論における財政政策と思われる国土強靭化計画って結構長期的な気がするが
1月11日のブログで言ってることと違うんじゃないか?
それとも財政政策だから短期的な効果もあるということかな
都合のいい様に短期とか長期とか使い分けてる様な気もするんだが
三橋氏の12年1月10日のブログでデフレ期にはクラウディングアウトは成り立たないと
言ってる様に見えるが、その上で6月14日のブログにある様に過剰貯蓄なら
やはり三橋理論上では日銀批判の必要は無かったんじゃないか?
でも国土強靭化計画がある程度長期的なら、その長期の中で色々あんのかな
三橋理論上では金融政策と関係なくひたすら建設国債を発行することに
何の不都合があるのかがよくわからないんだよなあ。
買いオペすればいいなら無税国家になるとかじゃなく、
そもそも買いオペすらしなくていい事になる気がするんだが。