UDPなんだから元々Bのルータに届いてるとは限らないような?
昔のPPP回線なんかだったら、パケットを検知して自動で電話を掛ける仕組みとかあったようななかったような?
VPNもセキュリティ的に常時張ってないというのもありうるわけで、リンク確立前のそこをパケットが通ったらオカルトだろう
パケット上限があったり提供ポート限定のケチなサービスとかで弾かれるというような契約上の制限ならむしろ管轄内アドレスの話なわけで
宛先が管轄外で不明なものは別に弾くんじゃなくて、そもそもデフォルトに送られるだけなのでは?
つまり本来Bに送るべき中継点がBを把握していなくてA方向に送るデフォルト設定になっているとそこでピンポンが起きるし、
関係ないところに送ればたらい回しになるだろう
そのうち経由数が超過したパケットは黙って破棄されるのでは?