鄭大世 DAZNの配信番組「UNSAID」にて
「サッカーしてる人は普通だよね、激しくて当たり前じゃんと。でもサッカーを知らない人が激しすぎるだろう、ロングスロー?みたいなことをいう。海外のサッカーみたらむしろ優しくて。これは選手の本音で、引退したから言えるけど、ノーファウルでルール内であれば、相手壊すことも考える。どんな汚いことをしても勝つのはプロだし、勝たなきゃいけない。どうしてもマナーだったりルールだったりの意識が強い。海外の子供とか両足タックルとか平気でやるし、そういった環境の子どもたちと戦って、この理念の中で世界一になるって考えた時に、若年層の時、文化のところから治さないと絶対に強くはならない。町田のプレーが今年これだけ批判をされたのをみながら、日本のサポーターはもっとアップデートされないといけないと思いました」