【政治】朝日新聞の政治部記者、“安倍総理スケジュール”を喫茶店のゴミ箱にポイ! 朝日新聞認める「あってはならないことです」
「書を捨てよ、町へ出よう」そう言ったのは劇作家の寺山修司だが、 喫茶店のゴミ箱に大量の資料を捨てて雑踏に消えて行ったのは、朝日新聞の記者だったのか。
問題は、そこに書かれていた内容である。
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本誌(「週刊新潮」)にその資料が送り付けられたのは、晩秋のとある日のこと。 提供者いわく、喫茶店の客が捨てたものだという。
「11月18日の夜、都内の喫茶店にいたら大量の資料をテーブルに広げている男性がいたんです。
チラッと見たら、安倍総理のスケジュールみたいなことが書いてある。
“政府の人か新聞記者かな”と思っていたら、紙束をバサッとゴミ箱に突っ込んで出て行ったのです」
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