日本の知恵(3) ID:nPxzIC5R

471名無しさん@Next2ch:2025/11/04(火) 21:21:57.18 ID:nPxzIC5R

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* 悪人たちの国家(1325) *
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 「民主主義と宗教」 民主主義においては「神も仏も存在しない」冷静に考えると神も仏も独裁者の置き土産
のような存在であり、全ては独裁者の作った「作り物」であり、「信じるか信じないか」の心の問題ではないか。
神や仏が作られた時代がいつなのか分からないが、独裁者に取って自分の存在を「神と仏」に擬人化して
人々を支配するのに都合が良かったのではないか。民主主義の現在の時代では神社や仏閣が架空の存在で
あることはほとんどの国民が分かってはいるが、古くからのならわしが未だに存在し、架空の存在ではあるが
目の前に存在するかのように「手を合わせ」願い事や心配事を神や仏に報告し、御神籤や説法から自らの
今後の運勢を導き出してもらい「当たるも八卦当たらぬも八卦」と思いつつありがたく承るのだ。この習慣は
今後も無くならないのではないかと思うが、この習慣が独裁者の作った最も偉大な習慣ではないか。手を
合わせ神や仏に毎日拝み自らの家内安全を願う。経済的にも多くの会社に神棚を設け、会社の繁栄を願う。
独裁者は至る所に独裁者の神社や仏殿を作り、独裁者が「神と成り仏と成って」人々を支配して来たのでは
ないか。この習慣が独裁者であった天皇をこの民主主義の時代でも見限ることが出来ない理由ではないか。

 保守政治家は日本人の弱みとして、天皇が多く関わる神社や仏閣を利用しい、戦前の国民たちを選挙に
利用して来たが、戦後80年が過ぎて、戦前の独裁者の恐怖政治の教育を受けた国民がほとんど死に絶えて
しまい。保守と言う独裁者を恐れる国民が居なくなり、既に保守政治家の魔力は消えつつあるのではないか。
莫大な利権政治は戦前の有権者たちの消滅により、保守政治家の独裁政治は民主主義教育を受けた自由と
平等と公平を基盤にした教育と知識によって、企業・団体献金のような不公平な習慣を正当化する国民は
居なくなってしまったのではないか。

 保守政治家の恐怖政治は至る所に存在していた。国の事業に反対すると役人から「反対すれば、
この土地には住めなくなるよ」と言われ、「この仕事が欲しいのならば、法的に問題がない企業献金が
あるよ」と言われ、国民は泣くに泣けない立場に立たされた。結局、多くの国民は保守政治家の恐ろしさを
理解できない国民が増えて、保守政治家の恐怖さえ及ばない国民がほとんどに成ったのではないか。


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