> 知恵のない人々(1619) < > 2025-R.7-10.27-NO.3635 <
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* 悪人たちの国家(1317) *
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「強い日本とは、何を血迷っている」 武力の増強と経済力の拡大、現首相は欲張り首相丸出し、はしたない
人間のようで主権者である国民としては何を血迷っているのかと思ってしまう。首相で在る限り国を代表する
政治家ではあるが、日本は民主主義の国であり、国民が主権者だ。国民は武力即ち防衛力の拡大を望んで
いるのは独裁者や支配者思考の国民だけではないか。日本の発展は民主主義のもと勤勉な国民の努力で
経済発展を遂げた。しかし、政治は保守政治家即ち独裁主義と支配者たちによる民主主義を悪用した政治で
あり、戦前の独裁主義の教育を骨の髄まで刷り込まれた国民をこき使って築いた経済であり、日本の経済は
保守政治家や支配者たちが支配した強制労働経済ではなかったか。日本は経済発展は遂げたが国の資産の
ほとんどは保守政治家を中心にした独裁者たちが奪ったのではないか。保守政治家たちは贅沢な生活し、
政治家たちは莫大な給与を貰い、大企業や企業経営者は莫大な利益を上げて優雅な生活を送っている。
憲法で主権者と祭り上げられた国民は一部の国民を除いては貧しい生活に満足し、民主主義の自由と
平等と公平のうたい文句に騙され続けて来たのが現実ではないか。
問題は国家資産の不平等な分配ではないか。働くのはいいが働くことで得た利益は主権者である国民が
納得する分配をすべきだ。米問題も大規模一辺倒で経営者が優先する議論ばかりで、議論の内容は
不平等そのもの、米の生産労働はせいぜい半年ではないか。大規模な農業は従業員を雇わなければ
成り立たないのではないのか。半年で莫大な利益を上げ、半年は遊び疲れて寝て暮らせと言うのか。