日本の知恵(3) ID:3jh5hcB9

344名無しさん@Next2ch:2025/05/27(火) 21:31:51.85 ID:3jh5hcB9

 > 知恵のない人々(1510) < > 2025-R.7-5.27-NO.3526 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1209) *
*******************************************
 政治家によって米の値段が半分になることが嬉しいのか、それとも悲しいのか。これほどまでに政治家に
よって、値段が変わるものなのか。正に驚くばかりだ。この状況を誰が検証し、誰が判断すればいいのか。

 政治家が変わるだけで、半分の値段になると言うことは、政権が変われば世の中が一変する証明でもある
のではないか。現政権は保守と言う戦前の天皇制を推奨し、独裁主義とも権威主義とも言える政治思想を
保守と言って国民に訴えているが、今回の米の値段を決定する過程を見ると前大臣は保守政治家であり、
一部の有権者の利益を優先するが故に米の価格を国民の為に安くすることに躊躇していた。今回の新大臣も
保守ではあるが政治家として有権者の思いを受け止めて安い米の値段を示しているが、現在の米事情を
考えると安い米を継続して提供するには備蓄米だけでは不可能であり、政府の米政策の失敗が米の高騰を
招いているのは明らかではないか。

 政府は米の生産量を調整して来たが、米の値段をこれまでのように安く国民に提供出来なくなった。それは
これまでの農家の生活様式が変化して、これまでのような米の値段では農家の生活が成り立たなくなり、米の
値段を上げなければ農家が米を作る意味がなくなって来た。正に農家の我慢の限界が米の値段の高騰を
招いてしまった。国民が望んでいる収入の増加と共に農家の収入も増加せざるを得なかった。

 現政権である保守政治の限界が米の値段に現れたと考えると不透明な税制や商品価格などの評価に
国民の理解出来ない政策が多く存在している。企業献金などの政治資金が税制を不透明にして国民を不安を
募らせ、国民が思いもかけない米の値段が生じてしまった。


このIDをNGリストに追加する

今後このIDの書き込みやスレッドを表示したくない場合、以下のボタンをクリックしてください。
NGリストに追加

レスを書き込む