> 知恵のない人々(1650) < > 2025-R.7-12.6-NO.3666 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1348) *
*******************************************
「当たり前のように自衛隊を軍隊扱いをする首相」 日本は法治国家ではないのか。自衛隊は軍隊では
ない。あくまでも国を守る自衛隊であり、軍隊のように他国への侵略は出来ない。国を守るには他国の
武器を知らなければならず、更にその武器に対抗できる武器を保有しなければならない。ただ、日本は
平和国家であり、他国から攻撃されるような外交は行わないので、他国の軍事力に対する全面戦争を
想定することはないのでないか。どの程度の武力が適当かが大きな問だが、国に対しては友好外交が
重要であり、如何に敵対関係に成らないかが最大の政治活動になるのでないか。
現首相の憲法を無視する姿勢は犯罪行為であり、自衛隊員を犯罪者にする意見と言える。何が犯罪行為か、
中国が台湾に軍隊を派遣すれば首相は日本を攻撃する行為と見なし、台湾へ自衛隊を派遣、即ち、台湾への
侵略を許可すると述べた。
中国は台湾を国の一部と考えているので、日本の首相の自衛隊の派遣は中国と台湾が戦争であれば中国の
内戦に日本が参戦することになり、中国に取っては日本は侵略軍と見なされ日本との全面戦争に成りかねない
のではないか。
中国は日本の首相に意見の撤回を求めているが首相は撤回する姿勢を見せず、撤回しないようだが、
日本は法治国家であり、平和憲法で戦争の放棄を明記し、軍隊の保有も認めてはいない。明らかに首相の
誤りで在り、答弁の撤回は当然であり、答弁の撤回では済まない。速やかに辞任をすべきではないか。