> 知恵のない人々(1648) < > 2025-R.7-12.3-NO.3664 <
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* 悪人たちの国家(1346) *
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「資源の乏しい日本が軍事力で何が出来るのか」 自衛隊は軍隊ではないと思いたいが現首相は自衛隊を
軍隊と思っているようだが憲法が認めていない軍隊を首相が認めていいのだろうか。法治国家である日本は
あくまでも自衛隊は軍隊ではないと言うべきではないか。現首相の浅はかな答弁により中国の機嫌を損ねたが
現首相の答弁は理論的に不愉快であり、正に幼稚で日本の平和と国民の命を軽視した答弁ではないか。
中国が台湾を武力で攻撃し台湾の併合を行うのであれば日本は自衛隊を派遣し中国を阻止すると言う答弁
だが、中国と戦火を交えることが本当に可能なのだろうかと考えると不可能であり、在ってはならないと強い
感情が全身に走る思うだ。現首相は保守政治家であり、軍国主義者のようだが、日本が如何なる軍事力を
保有しようと中国と戦争することは在ってはならないことで在り、首相であれば決して口に出してはならない
言葉ではないか。現首相に取って中国への意気込み、悪く言えば脅しなのかもしれないが、そのような強がり
はよしてもらいたい。日本は民主主義の平和国家であり、対外的には武力の保有は認められていない為に
武力による威嚇は出来ないと言うより、行ってはならない。武力では何も解決できない。現首相は日本が
出来ない事を言ってしまい、中国の怒りを買ってしまった。
この問題で問題なのは間違っているのは首相だけではなく、多くの国民が首相の擁護をしていることでは
ないか。メディアの中も多くの擁護しいる。正に多くの国民が首相の意見に同調していることではないか。
首相は軍隊を認め、憲法に違反し、核保有国である中国との交戦を促してしまった。首相が言っていることは
中国への侵略行為であり、ある意味、訂正とか謝ることで済む問題ではない。民主国家である日本が
戦争に参加するなんて在ってはならない。考えてもいけない。そのようなことが無いように全力を尽くすと
言うべきなのに首相は軍国主義者で在るがために取り返しのつかない過ちを犯してしまった。更に多くの
国民が未だに軍国主義者であることを露呈してしまったことは日本の平和主義を脅かすことになるのでは
ないか。資源の乏しい日本に取って軍事力は戦前の軍国主義を復活させる要因でもあり、現首相の存在は
日本に取って暗雲でしかない。