> 知恵のない人々(1609) < > 2025-R.7-10.13-NO.3625 <
*******************************************
* 悪人たちの国家(1307) *
*******************************************
「政権交代が齎す新時代」 保守政治家から誰が政権を奪うのかと楽しみにしているが、実現するかは
定かではないが、保守政治家が首相に成ったところ時代は逆行するだけで在り、日本の未来は過去へと
遡ることに成りかねない。保守政治家は戦前の独裁政治を目指すと言っているので、日本の未来を見つめた
政治にはならない。戦前は戦争を経済発展の機動力として他国への侵略戦争を国民に強要し国民の命を
政治家たちは奪った。保守政治家とは戦前の独裁政治を参考にしている政治家であり、民主国家の時代には
受け入れることは出来ない。江戸時代以前の武家政治はほとんどの国民は武士政治家の刀によって
支配されていた。この時代は武士政治家によって支配され、国民は身分階級によって生活環境が分かれ
貧富の差は大きく身分の低い人々はほとんど自分の意見を言うことが出来ない時代であり、武家政治家は
腰に刀を下げ、抵抗する国民はその刀で切り殺されでいた。江戸時代から明治時代になると西洋文化から
政治を始めとする多くの文化が日本に入ったり日本は大きく変わりだした。しかし、その当時の西洋文化は
独裁主義の時代であり、憲法や文化そのものが独裁主義であり、国民は西洋の独裁主義に支配され、
政治が日本国民を支配するようになった。この憲法が現在の保守政治家の求める憲法と言うことだ。
戦前の憲法は天皇が主権者であり、軍隊も存在し軍隊は天皇が支配し、独裁国家ということで天皇の命令は
完全服従であり、天皇の言うことは全て正しく、従わない国民は非国民として罰を与えられた。すべての国民が
天皇の支配を受け入れ、天皇を敬うように全ての社会的な習慣は天皇が中心によるように政治家は国民を
教育し洗脳した。天皇の写真は全ての家に飾り、天皇は神のように扱われ、国民はその写真に手を合わせ
今日の一日が天皇によって無事に過ごせるように祈った。
日本の保守政治家たちは戦前の保守政治家に憧れている。なぜならば、天皇の名前を出せば、国民は何でも
従ったらかではないか。国民は従わなければ、法律によって犯罪者として裁かれる。そんな保守政治家は
軍隊を侵略戦争へと向かわせた。資源の乏しい日本は他国の資源を軍事力で奪い、国力を強くし強大な
国家を築くために軍事大国を目指し、その結果、戦争へと国民を導いてしまい戦死者310万人、原子爆弾
2発、政治家たちはある意味狂気に陥ったのではないか。江戸時代から明治時代、大正時代、昭和時代の
戦争に敗北するまでの政治家たちは国民を人間と思ってはいなかったのではないか。国民の命を虫けらの
扱い、自分たち独裁者、支配者の利益だけを求める獣のような政治家たちだったのではないか。
それでは現在の保守政治家はどうかと言うことだが、保守政治家は企業献金や団体献金と言う民主主義の
憲法では在り得ない金を受け取り、国民に大きな負担を負わせている。この献金は日本で金を稼ぐのなら
「ヤクザのシャバ代」のように金を払えと言わんばかりの金で在り、政治家は憲法では公務員であり、国民の
奉仕者、そのような立場で在りながら国から貰っている給与とは別に政治活動を理由に国民から金を貰うのは
ヤクザとしか思えない。犯罪者ではないか。
政権交代には期待が多く、ヤクザな保守政